あおちの頭の中のまとめ日記

[aochi日記]

本日の日記はaochiの自己満日記になってます。
話ぜんぜんまとまってないです。
それはいっつもか。
自分の中での気持のまとめ日記なのでわけがわからないかもです。へけけ。




飲みに来てたお客さんに珍しいお酒を置いたらここにくるきっかけになるから
他の店には置いてないようなお酒をおいたら?って言われたので、
お酒も詳しくないし、自分の好きなお酒ならいいですが気兼ねなく居酒屋のように使ってほしいので一般的にみんなが好きなお酒でいいですねーって答えたら、
じゃああなたがこの店でこだわってる所はなんですか?って聞かれました。
aochiはとっさに手書きで書いてるとことか、ドリンクもオリジナルで考えたりとか・・
ほんとは違うのに、そうやって答えてしまった自分にへこみました。


きっとその方はお店をやってる方で自分なりの考えをもってて、
そうゆうときにaochiはつまらない意地を張ってしまいます。
そうなると、どんどん落ちていきます。マイナス思考まっしぐら。
そしたらいつものパターンです。
こだわりも知識も少ない自分と、自分をはっきり持って、
ちゃんと形にして、お客さんにも伝わってるetonを比べてしまって自己嫌悪。


でもちゃんとaochiにもこだわりがあった。
お客さんに笑顔で帰ってもらうこと!
それをその人には胸張って言えなかったんだよね。

自分の店で、自分達なりのこだわりがあって、それでよかったのになー
甘いことをいってるなーとかそうやって思われるってどっかで思ってる自分がいて、
自分の店なんだからそうやって思われたとしてもいいのにね。

コーヒーも一杯づつ入れてるけど、すごくこだわってるわけじゃないし
こうじゃなきゃだめっていうこだわりもなくて
お客さんがよかったらいいかなって思っちゃう。
全部が全部できないけど、可能な限りはこたえたい。

難しいことはなんもできない。

でもバビューにはお客さんが来てくれて、常連さんもたくさんできた。

じゃあそれでいいのか。

毎回おんなじ様な事でいちいち凹んで、
すぐにしょんぼりしてしまうけど、
でもきっと前には進めてるはず。

そんなときに友達が教えてくれたバカボンドの言葉。

『弱いことを認めて口に出せたやつは弱くない』

それでいいんだよねーやっぱ。
背伸びしたってしょうがない。
背伸びしないで、正直に、自分のままで。

じゃあaochiは何ができるのか。


それをきっかけにお客さんのことをまた考えるようになりました。
aochiのバビューでの大きな仕事の接客。

まずは一言でも話そうって。
あんまり話しかけられるのがすきじゃないかもって自分の中で考えてたけど、
〜だろうなじゃなくて1人1人をちゃんと見ようと思いました。
少し話せばバビューをどんなふうに使いに来たのかがほんのちょっとだけどわかる。

1人1人にあった接客。

ほんとにそうなのかは分かんないけど近づくはず。

お客さんが過ごしやすい空間を作るのがaochiの仕事。
バビューにいるすべてのお客さんが思い思いの時間を過ごせる空間を作ること。


夕方カウンターでコーヒーを飲みに来てくれるおじーちゃんが
夜にお酒を飲みに来てくれて帰るとき、
「おいしくて、面白かった!また来ますね。」って。
面白かった?って思ったけど、若い子がたくさんいた店内で
おじいちゃんが笑顔で帰ってくれました。よかった。


いろんな世代のお客さんがいて、難しいけどどの人にも居心地のいい空間を作ること。
1人1人を見て考えたらきっとできる。

aochiのはちゃめちゃで自由な接客だけど、
それが面白いって笑ってくれればいいんだなー

お客さんが笑顔なことが一番!

今度聞かれたら自身を持って
「お客さんが笑顔でいることです!」っていいます。

考えがまとまって、自分の中で答えが出たら
いつもetonに話すんだけど、同じ気持ちをいとんがもってて
やっぱり似た者どうしだなーって思いました。

相手のことをすごいと思うけど、自分にはできないから
自分ができることを精一杯やる。


お客さんが笑ってることがバビューの正解なのです。

ふーーーすっきりしたー♪




                     aochi