手書きのメニュー

ディナータイムメニュー手書きに戻しました。



今年の4月にオープン以来初めてパソコンで作ったメニュー。
心機一転!
今まで出来なかったことに挑戦だ!
手書きで書くよりも何十倍も時間をかけて、結局自分ひとりではできなくて手伝ってもらってやっと完成した。
大変だった分達成感もあって自分としてはダイダイ大満足でした。
なんだかとってもかっこよく感じました。


でも、お客さんの反応は「ん?」って首をかしげるばっかり。
あれれ???


手書きの方が好きだった!
あったかさがあってよかったのにー
なんかさみしい。
手を抜いたみたいにみえるよ。


最初はなんでー!思いました。
こんなに時間かかったのにー!って。w


でもことごとく不評な新メニュー。
それは常連さんばかり。
残念そうなお客さんの顔をみるたびもやもやがたまってきました。


あーどんだけ時間がかかった関係ないんだなー
しゅん。


かきなおそうか。どうしようか。
そんな時、studioCOOCA のyoshinori_futami さんの納豆の絵に出会いました。



(studioCOOCA HPより)



顔彩で描く食品イラスト。
他の作品もとても暖かく優しく自然で素敵な絵です。
他の方の作品も鮮やかで楽しそうな絵がたくさん!


その絵を見てるうちに、あーお客さんが感じていたものはこんな気持ちだったのかもしれないなーと思いました。



私が手書きで書いたもの。
自分としてはきっとパソコンで作ったほうが読みやすい、けどパソコン使えないししょうがないから手書きで書く。
私が書く文字、絵。
上手じゃなくてもそれがバビューのよさになってたんだなーって。
なんだか納得できました。


バタバタと3ヶ月が過ぎて、昨日入れ替えました。
やっぱりこれ見にくくない?これって大丈夫なの?と少し不安ですが。w


とってもいい体験をしたなーと思ってます。
パソコンメニューをお手伝いしてくれた方にはごめんなさい!
でもありがとうございます!の感謝の気持ちです。



明日から18日までバビューはお盆休みです。
ご迷惑お掛けしますが宜しくお願い致します。




それにしても見事に不評でびっくりしたーww



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スタジオクーカのHP


http://www.studiocooca.com/


スタジオクーカは様々なハンディキャップを持った人が、
その人の好きな事・得意な事で活躍する、
仕事を得ることを目的に活動する福祉施設です。
絵画・創作・オリジナルグッズ製造・展示販売やパフォーマンス活動を行っています。


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素敵な絵に出会えますのでぜひご覧ください。


大塚屋で買った納豆の布で何をつくろうかなー♪